データはWikipediaより拝借m(_ _)m
場所 | 説明 | 訪問記録 |
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武蔵国 川越 (埼玉県川越市) | 「世に小京都は数あれど、小江戸は川越ばかりなり」と謳われた。喜多院には江戸城の建物の一部が移築されている。松平信綱・柳沢吉保といった江戸幕府の重臣や親藩が藩主を務めた川越藩の城下町であり幕府との関係が深かった。川越街道や新河岸川の舟運で江戸と深く結びついた。 | 2012年4月1日 〔小江戸めぐり〕春の川越に行って来ました |
下野国 栃木 (栃木県栃木市) | 吹上藩の城下町であり(城は持たず、陣屋だったが)、また日光例幣使街道の宿場町でもあった。蔵の街としても知られている。全国京都会議にも参加しており、「小江戸」と「小京都」の両方を名乗っている。 | 2012年2月26日 小江戸/小京都 蔵の町・栃木さんぽ 2018年6月29日 ブロンプトンで栃木~小山ぽたに行ってきました |
下総国 佐原 (千葉県香取市) | 「お江戸見たけりゃ佐原へござれ、佐原本町江戸まさり」と唄われた。伊能忠敬が商人として活躍していた町であり、利根川水運の拠点のひとつでもあった。 | 2018年9月16日 |
上総国 大多喜 (千葉県夷隅郡大多喜町) | 大多喜藩の城下町であり、房総半島横断ルートの拠点のひとつでもあった。商家や蔵などの建物が現存するほか、城下町特有の道路配置なども残されている。 | |
相模国 厚木 (神奈川県厚木市) | 東海道の脇往還であった厚木街道の宿場町。「厚木の盛なる、都とことならず」と渡辺崋山が記した。「小江戸あつぎ創造会議」を立ち上げ、小江戸訴求を行っている。 | |
遠江国 掛塚 (静岡県磐田市掛塚) | 東海道の沿道の町のひとつ(ただし、東海道五十三次には含まれていない)。天竜川の河口に位置しており、東西水運の中継地としても栄え、大都市の文化が持ち込まれた。 | |
近江国 彦根 (滋賀県彦根市) | 彦根藩の城下町として栄えた。「小江戸彦根の城まつり」を開催し、小江戸訴求をしている。 |
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