ルートはこんなかんじ。
より大きな地図で 20120122_佐竹商店街さんぽ を表示
まず、この日はなぜか、どうしてもハンバーガーが食べたい！と思っていたので本郷三丁目の“ファイヤーハウス”というハンバーガー屋さんに行って来ました。ここははじめて。
行列店だと聞いていたのだけど、この日はどんより天気に極寒な日だったためか、並ばず入れました。
モッツァレラマッシュルームバーガーです。分厚いパティにマッシュルーム、モッツァレラチーズソースが思いっきり！かかってます！！
相当ヘビーでしたが美味しかったです♡
本郷三丁目から大江戸線に乗り、新御徒町まで移動。
出口を出てすぐのところに、佐竹商店街があります。
佐竹商店街は、日本で2番めに古い商店街なのだそうです。（いろんな説があるようだけど）
1番は、金沢の片町商店街だそうです。あそこもかなりいいですね。あつあつのコロッケ食べたり、寿司食べたりするのが好きです♪
冬の金沢・・行きたいなぁ。
アーケードの様子は、見ての通り寂しい限り。
500メートルくらい？ある商店街は昔ながらの洋品店や、飲食店がぽつぽつ空いている程度で、歩いている人も少なかった。こういう昔ながらのアーケードが廃れていってしまうのは寂しいです。
商店街の端あたりにはなぜか韓国食材店なんかもありました。
なんでだろうなぁ、このあたりも韓国人が多いのかな？
商店街の南端を出たところには台東小島アパートがあります。東京オリンピックが行われた1964年に出来た都営住宅だそうです。いまどきこんな室外機を建物の外側に取り付けたデザインの建物はないですね。
スペインやベトナムの古いマンションで見かけたような気がするくらいで、日本で見たのは久しぶり。海外でもいわゆる低所得者向けのマンションなんかだったりするので、相当年代ものなのかなと想像します。
1964年築だから建築からすでに50年近く経過している訳だけど、こうして住人もテナントも入っている現役として存在していることをうれしく思います。
耐震補強とかしているのかな・・
台東小島アパートから歩いて5分程度で、“おかず横丁”にたどり着きます。
長さは約230メートルで、両脇に“おかず”屋さんがいっぱい！・・のはずなのだけど、この日は日曜日だったのでほとんどのお店は閉まっていた。。
最近は雑貨屋さんなんかも出来ているらしいので、再訪必須です。
おかず横丁の出口あたりに、読谷村（沖縄）のやちむん焼のお店を見つけました。
工芸 望月というお店です。もともと米店だったのを、土日だけ焼き物を販売しているとのこと。
店内の写真を撮らせてもらいました。
左がお米を入れておくもの。巨大米びつってとこ？
左は精米機。これで精米するんですね、なんかすごー！
建物も木造の引き戸で、すごく素敵でした。
あと、焼き物も安くって、やちむん焼のお茶碗を買いました。ごはん用の。元お米屋さんだからって訳じゃないけどｗ
おかず横丁を抜けてからは、浅草橋経由で東日本橋まで歩きました。
全部で何キロ歩いたのかな？
次からはそれも記録しようと思います！
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