小江戸/小京都 蔵の町・栃木さんぽ

小京都、小江戸として有名な栃木県栃木市に行って来ました♪
寝坊してしまったので、現地に着いたのはすでに17時頃…曇ってて寒くて、観光客はぜんぜんいませんでした。。(^^;

まずは駅へ。
栃木駅は、JR両毛線と東武線が通っています。駅構内はかなり広くて、不思議なことに飲み屋がたくさん入っている!ショッピングビルが入っている訳でもないのに飲み屋がいくつかあって、なんだか不思議でした。

駅から徒歩10分程度で蔵の町並みエリアに出ます。
まず、観光案内所でパンフレットをいろいろ物色、、
栃木名産のかんぴょうを練りこんだ麺で作られた夕顔ラーメンや、じゃがいもの入った焼きそばが有名のようです。B級グルメLOVE♡としては食べたかったのだけど、時間もなかったので今回はがまんがまん、、次は食べるぞー!


こちらはお漬物屋さんの鳥海(とりうみ)。手作りの栃木マップが観光案内所に置いてあったので立ち寄ってみました。
味噌や糀も売っていたので、糀500g(960円)をおみやげに買いました♪塩麹の作り方をいただいたので、塩麹を作ってみようと思います!空前の塩麹ブームでものすごく売れてるとのこと。。

 

そして大通りから少し入って川の方へ。栃木は街道の宿場町として、そしてこの巴波川(うずまがわ)を利用した船便の交易で栄えた町なのだそうです。蔵の町並みは、この交易を行なっていた問屋さんの名残なのですね。
ちょっと、山形県酒田の街並みを思い出しました。

昼間は観光船なども出てるらしいですが、、、
夕方なのでもう終わってたw
川には鯉がいるということで鯉のイラストなんかもあったのですが、鯉の数は思ったより少なかった様子。冬だからなのかな??



これは、さんぽ中に見つけたおもしろかったもの。
左は公園にあった電話ボックス…カバー?の、蔵風建物。蔵風建物の中に、まるごと電話ボックスが入っているという、、不思議。
右は巴波川の支流にせりたって建っていたおうち。
この細い柱だけで建物を支えているのですねー。すごい。そして、風情があります。

今回は時間がなく街ぷらぷらで終わってしまったので、またゆっくり訪問してみたい街です。
栃木には素敵カフェもいっぱいあるようなので、次回はカフェめぐりもしてみたいな♪

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