夏休み★アンコールワット3泊5日〜4日め(現地最終日)

最終日はトンレサップ湖に行って来ました!
ここは水上生活者のいる、超大〜〜〜きな湖です。すごいのが、雨季と乾季で大きさが変わるらしい。雨季のときには、琵琶湖の10倍にもなるそうです。(乾季でも3倍!)


 
船に乗り込みます。


子どもたちがお手伝い。子どももちゃんと稼がないといけないのです。悲しいことかもしれないですけど。
船の作りは、心配になるほどの・・手作り感たっぷり。エンジン紐でひっぱってるしw
足元は、昔の小学校の床を思い出すわ〜〜〜。


子どもたちは、主に出港・着岸時のお手伝い。落ちたりしないのかなw



それ以外何してるかというと、強引にマッサージして来てこづかい稼ぎ。本当に事務的にやってるので、顔が怖いですw
ワンダラ、ワンダラ(1 doller)って言いながらやります。。現地通貨よりも、米ドルの方が信用おけるってことなのかな。みんなドルを要求して来ます。手持ちにドルがなくて、現地通貨の小銭を渡したら拒否られました。。それでもしつこくワンダラ、ワンダラ言ってくるので、本当にこれしかないの〜〜〜と渡したら、やっと分かって(?)くれましたが。


船にはじめから乗り込んでいる子たち以外にも、続々と商売人登場!船でよこから近づいて来て乗り込んで、飲み物売って来ます。これまたワンダラ。



続いて登場したのは、子どもを使った曲芸(?)。へびをかついだり、亀を紐にくくりつけて見せたり。



こんな小さな子までもが、商売してる訳です。複雑。



途中、水上市場に立ち寄り。周りにはたらい漕いでる子が。。。



↑あ、このかごバッグがホテイアオイのバッグです!

湖上には学校やら教会、商店・・と何でも揃う。ベトナムのハロン湾を思い出しましたが、どうやらここの湖上で生活しているのはベトナムからの難民なのだそうです。だから、カンボジア国内では疎まれてたりするみたい。

さて、トンレサップ湖を後にして、職業訓練校のようなところを見学しました。
ここでは絹織物や、カンボジアの伝統工芸をたくさんのひとが学んでいます。若いひとが多いです。



とても質の高い絹織物だったので、ストールを購入。母にも買ってあげた。ちなみに、シェムリアップ国際空港の出国ロビーにもお店、ありました!!もうひとつ買えば良かったなぁ、とかいまさらw

その後、市場に行きました。
食べ物売り場はちょっと・・なにおいが立ち込めていましたw 一緒のツアー客のひと、気持ち悪いって言ってた。私は慣れてる(?)ので大丈夫でした。現地のひとも買い物するような場所で、カンボジアらしさが味わえて良かった。







食べ物エリアから、布製品エリアへ。アンコールワットを観光してると分かるのだけど、これ、どう見てもこっちで買いましたよね?といった柄のパンツやスカートをはいてるひとの多いこと!そんなカンボジアパンツ&スカートが格安で買えます。はじめは結構ぼったくり価格を言ってくるので値切りは必須。私もカンボジアスカート1着購入しました。母はカンボジアパンツと、ベッドカバーを。カバリングもここで良く売れてるみたい。みんな微妙に日本語覚えてて歩いてるだけですごい勢いでセールスしてくるのでちょっと疲れますw

なので早々に買い物は切り上げて、近くのカフェレストランに。テラスでマンゴーシェイクをいただきました♪ カンボジアの暑さはからっとしていて、陽が当たると恐ろしく暑いけれど木陰はとっても気持ち良い♪♪



ハンモックが売れるのも分かります。↓市場でハンモックは数ドルから購入可能!私もなんか買ってしまったけど・・どうやって使おうかなぁ。


折りたたみのハンモックホルダーもあるみたいなので、ベランダに置くことを検討中w(ベランダ、無駄に広いので)


市場のまわりにもはだかで駆けまわる子どもたちが!橋の上から川に飛び込んだり、楽しそうだった〜!!



そして、あっという間のシェムリアップからの帰途。



帰りはハノイ乗り継ぎ。本当にハノイの空港は・・何もないのよね。。一度ハノイに行ったことがあったので、何もなかったことだけ覚えてたw 椅子でずっと寝てました。。


楽しかった丸4日間!!このあと、原因不明の風邪(?)で1週間寝こむことになったのですが・・カンボジアは関係ないと信じたい。。。

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夏休み★アンコールワット3泊5日!!
 〜初日(シェムリアップ到着!Pacific Hotelへ)
 〜2日め(アンコールトム&アンコールワット)
 〜3日め(アンコールワットの朝日&ロリュオス遺跡群)
 〜4日め(最終日!トンレサップ湖&市場) ☆この記事☆
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