十和田湖畔の宇樽部キャンプ場で自転車キャンプ!

やっとあたたかくなってきた東北地方。今回は青森駅から十和田湖畔にある宇樽部キャンプ場まで行ってきたレポートです!!青森駅ターミナルから十和田湖までは、「みずうみ号」というバスで3時間程度で行くことができます。

今回はわたしのブロンプトンと、相方のDash Altenaを持参して。輪行の場合、事前に電話で予約をして当日荷物代500円を支払えばOK!Suicaで支払えました。途中何度か休憩をはさみながら、バスは八甲田山を越え、激しい真冬の世界に突入。

(霧もすごくて、この時点で不安しかなかったww)

バスは山を下り、景色も新緑の世界へ・・!(ほんと、ほっとした~)

下宇樽部バス停で降りたら、宇樽部キャンプ場まですぐです。曲がり角のカヌーアクティビティのお店兼カフェ(カフェは残念ながら今シーズンは営業してないとのこと)には元気ででかいわんこがいました。(めっちゃ吠えられたw)

宇樽部キャンプ場は、十和田市営のキャンプ場で、十和田八幡平国立公園の中、十和田湖畔に位置しています。今回自転車キャンプ+ハンモック泊ということで、お値段なんと500円でした!やすい!!!!

今回の装備は、One Windのハンモックソックの中に、Kammok Roo Single+モグ350、お守り用のモンベル ダウンハガー♯3女性用でした。(相変わらず色合わせが微妙だけども見えないのでまぁ、、)ちなみに4月末ということでどのくらいの気温か不安もあったのでいろいろ防寒グッズを持ってきていたわけですが、夜は風も強く結構寒くて、ダウンハガーにがっつりくるまってかなりあったかい(多少暑い!)くらいでした!

相方はRoo Doubleとハンモックソックだよ!とりあえず設営もしたところで、十和田の女神像あたりまで腹ごしらえをしに、、行ったんだけど、上り坂まじできつかったー。。たった4キロほどの道のりが地獄だった。ほんっと、坂苦手です。

十和田湖名産のヒメマスの塩焼き定食をいただきました!!

湖畔にて~

途中なんどもこのぜんまい風の植物を見かけ、食べれるのかと思ったのだけど、どうやらこれはシダ植物の子供らしく食べれないみたい。。山菜を見分けるのは難しい。(どちらにしろ、国立公園内は植物の採取禁止です!)

キャンプ場に戻って木登りして遊んだりー

青森で購入したシードルをいただいたりーしていたらあっという間に真っ暗に。

十和田湖のおみやげとして購入した冷凍ヒメマスを追加で食べるぞ!!!!初おろしのステンフレームライトと一緒に♡このミニ焚火台本当に透かしがきれい。しかし小さくてヒメマスは無事はみ出ております。。

頑張って焼いてるの図。

続いて、たぶん青森限定のスタミナ源のたれ鯖缶を温める~!!最近東京でも知名度の上がってきたスタミナ源のたれ、食べるたれとかいろんな商品が出てました。

夜はふけていき・・(トイレが詰まった事件などで騒がしかったけどもw)

朝日を見ようと早起きしたものの、曇っていて見えず。

明るくなって来て周辺をおさんぽ。こちらが、宇樽部キャンプ場にオープンしたばかりの薪サウナだよ!!サウナから出たら目の前の十和田湖(水質検査済)に飛び込めるというぜいたく仕様!5名まで貸し切りで22000円ってことで少しお高いけど、サウナ好きにはたまらんシチュエーションなんじゃないかなぁ。

晴れてきたので、風直撃エリアである湖畔に移動してみました。(夜は寒かったので別の場所に)青森で購入したコーヒー豆をがりがりしての、朝コーヒー。

陽も出てきて、最高に気持ちよかった!!!!!

キャンプ場からもカヌーで湖に出れるようで、すごく楽しそうだったなぁ。あたたかい夏場、紅葉の秋口にまた来てみたいなぁと思うキャンプ場でした。ほんと、景色、設備、お値段、どれをとっても素晴らしいキャンプ場だったよーーーー!絶対また来るぞお!

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